無事に終了しました。
ALL JAPAN HILL CLIMB Festival in 御岳は無事に終了いたしました。
総数114台の参加車両でしたが、参加者の皆様のご協力によりスムーズに進行いたしました。
来年以降も開催予定ですので、またお越しください。さらにスケールアップしたヒルクライムで皆様に楽しんで頂きたいと思います。
リザルト等は後日アップロード予定です、よろしくお願いいたします。
あらためてありがとうございました。
エントリーリストを発表します
お待たせしました、ALL JAPAN HILL CLIMB Festival in 御岳のエントリーリストを発表します。
計70台、ONTAKE SALITAと合わせると117台のエントリーとなっております。
※11月16日修正
今回のリストでは、各選手のシリーズ成績や、他競技の参戦カテゴリを追加しました。
「私は○○に出てます!」「あの人は元☓☓の選手だよ」という情報がございましたら、事務局までご連絡をください。
リストについて間違いや変更がある場合も早急にご連絡をいただけばと思います。
気になる大会当日のお天気情報
ご参加予定の皆様は……雨?雪?気温は??と、雪国信州の山岳路のコンディションが気になるかと思います。
雪に関して心配の必要は無さそうですが、残念ながら土曜日は雨予報です。
日曜日の本番走行は曇り時々晴れで、気温も穏やかになりそうです。
土曜日 曇りのち雨 最低気温3℃ 最高気温15℃
日曜日 曇り時々晴れ 最低気温5℃ 最高気温20℃
とはいえ、朝晩は非常に冷え込みが厳しいので、防寒対策は入念にお願いいたします。
ちなみに昨日の写真ですが、フィニッシュ予定地点は以下のようなコンディションです。曇り空でしたが、路面は落ち葉一つ無い綺麗な状態です。
併催イベント情報
ALL JAPAN HILL CLIMB Festival in 御岳と併催となる
”ONTAKE SALITA”の情報を少しご紹介いたします。
ルールはどちらも同じく、コースを2回走ったその合計タイムで競います。
違うのは、イタリア車が大多数を占めるという点です。
鮮やかでお洒落なマシンたちが大会に華を添えます。
そしてこの”ONTAKE SALITA”にはラリードライバー眞貝知志選手が参戦!
全日本チャンピオンに輝き、そして今年はイタリアを走ったそのテクニックとR3Tマシンを間近で見られるチャンスです。
パドック案内図
パドック案内図を公開します。
1台にそれぞれサービス用のスペースをご用意しております。
ゼッケンによる割当てとなっております。エントリーリストは追って公開いいたしますので今しばらくお待ち下さい。
また場内一方通行になっております。
場内では看板による案内を行う予定ですが、以下のリンクからご確認ください。
今回は車検スペースを設けております。準備の整った方からスケジュールに則り、順次お越しください。
- 2016年11月15日
- カテゴリ:参加希望の方へ
参加選手のご紹介
BRIGヒルクライムチャレンジシリーズ2016の各クラス3位までの選手に加え、今大会はJAF選手権・JMRCシリーズ上位入賞選手も招待枠として設定しております。
全日本ラリーからは、JN4クラスで活躍中、今季シリーズ3位の山口清司選手がjmsADVANエナペタル久與86(トヨタ86・画像準備中)で参戦!
優勝経験も多数、全日本チャンピオンにも輝いた珠玉の走りをお見せしてくれることでしょう。同乗者として夷藤新基選手が大会を共にします。
東日本ラリーシリーズBC2チャンピオンの栗原智子選手は小山あひるのGA2(ホンダシティ)でAクラスに出走します!
軽量ボディによる鋭い走りで、鉄壁のAクラスドライバーたちに挑みます。
さらに、今季は北海道ラリー選手権に参戦し、RA3クラスシリーズ3位の室田仁選手がDUC-ちのねスポーツ-ルート6-AT Vitzで走ります!
東日本チャンピオンを獲得した経験もある熟練の走りに乞うご期待です。
Cクラスには東日本ラリー選手権BC4クラスシリーズ3位の青山康選手がエントリー!
日本一早いFIV(First Intervention Vehicle:ラリーでのアクシデント時に初期治療を行うための車両)と呼ばれるその走りをヒルクライムで御覧ください。
ALL JAPAN HILL CLIMB Festival in 御岳には、上記選手のみならず、フォーミュラレーシングドライバー・海外参戦ドライバー・元全日本ドライバーなどなど、強者が参戦予定です。このような人々と真剣勝負ができるのも弊イベントの特徴です。
本番まで残り1週間、皆様お楽しみに。